
東京都立足立新田高等学校にて睡眠講演を実施しました
2026.7.19
~高校生約750名へ「眠りを知ることは自分を守ること」をテーマに講演~
2025年7月15日、一般社団法人こども睡眠カウンセラー協会から依頼を受け、弊社スタッフ安瀬が、東京都立足立新田高等学校にて全校生徒約750名を対象とした睡眠講演を実施しました。
今回の講演は、同校が進める「生徒の睡眠改善プロジェクト」の一環として開催され、睡眠不足が高校生の健康や学習、スポーツパフォーマンスへ与える影響についてお話ししました。

高校生の約7割が睡眠時間6時間未満という現実
講演前に実施されたアンケートでは、
平日の睡眠時間6時間未満…71.3%
授業中の居眠りを自覚…61.6%
スマートフォンを1日4時間以上利用…71.7%
という結果が明らかになりました。
睡眠不足は集中力や記憶力の低下だけでなく、心身の健康や運動能力、将来の生活習慣にも大きく影響します。
講演では、国内外の研究データを交えながら、高校生にとって睡眠が「勉強」「部活動」「心の健康」の土台であることをお伝えしました。
「眠りを知ることは自分を守ること」
今回の講演テーマは、
「眠りを知ることは自分を守ること」
睡眠不足になっている自分を責めるのではなく、まず睡眠について正しく知り、自分の生活習慣を見つめ直すことの大切さをお話ししました。
また、
スマートフォンとの付き合い方
朝食の重要性
体内時計(サーカディアンリズム)
睡眠の質を高める生活習慣
など、今日から実践できる内容もご紹介しました。
睡眠教育は学校だけでは解決できない
高校生の睡眠不足は、夜型化する社会やデジタル機器の普及、通学時間、部活動など、さまざまな要因が重なっています。
そのため、学校だけではなく、家庭、地域、行政、企業、医療機関などが連携しながら取り組むことが重要です。
今回の講演をきっかけに、東京都立足立新田高校では、生徒一人ひとりの睡眠を「見える化」する調査も予定されており、科学的なデータを活用した睡眠改善プログラムが進められています。
睡眠教育を全国へ広げるために
一般社団法人こども睡眠カウンセラー協会と連携して、「睡眠教育の普及」を目的に、学校や自治体、企業などで睡眠講演・研修活動を行っています。
睡眠は健康だけでなく、学習、スポーツ、メンタルヘルス、そして人生の可能性を支える大切な基盤です。
今後も、一人でも多くの子どもたちが質の良い睡眠を通して健やかに成長できる社会の実現を目指し、全国で睡眠教育の普及活動を続けてまいります。
学校・自治体・企業向け睡眠講演を受付中
一般社団法人こども睡眠カウンセラー協会では、
小学校・中学校・高校での睡眠講演
教職員向け研修
保護者向けセミナー
企業・自治体向け健康経営セミナー
を全国で実施しております。
睡眠教育をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
